前に戻る 【民數紀略36章1節】

ヨセフの子等こどもやからうちマナセのマキルのなるギレアデの子等こどもやから族長かしらたち進󠄃すゝみよりてモーセの前󠄃まへとイスラエルの子孫ひと〴〵族長かしらたる牧伯等つかさたち前󠄃まへかた
And the chief fathers of the families of the children of Gilead, the son of Machir, the son of Manasseh, of the families of the sons of Joseph, came near, and spake before Moses, and before the princes, the chief fathers of the children of Israel:


Gilead
〔民數紀略26章29節〕
29 マナセの子等こどもうちマキルよりマキルびとやからづマキル、ギレアデをうめりギレアデよりギレアデびとやからづ~(33) ヘペルのゼロペハデには男子なんしなくたゞ女子によしありしのみそのはマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザとふ 〔民數紀略26章33節〕
〔民數紀略27章1節〕
1 こゝにヨセフのマナセのやからうちなるヘペルのゼロペハデの女子むすめどもきたれりヘペルはギレアデのギレアデはマキルのマキルはマナセのなりその女子むすめどもはマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
〔ヨシュア記17章2節〕
2 このほかのマナセの子等こどもすなはちアビエゼルの子孫しそんヘレクの子孫しそんアスリエルの子孫しそんシケムの子孫しそんへペルの子孫しそんセミダの子孫しそんなどもその宗族やからにしたがひて所󠄃ところありき是等これらはヨセフのマナセがをとこにしてその宗族やからしたがひていへるなり
〔ヨシュア記17章3節〕
3 マナセのマキルそのギレアデそのへペルそのなるゼロペハデといふものをんなのみありてをとこあらざりきそのをんなはマヘラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
〔歴代志略上7章14節〕
14 マナセの子等こらはそのつまうめものはアシリエルそのそばめなるスリアのをんなうめものはギレアデの父󠄃ちゝマキル~(16) マキルのつまマアカ男子なんしうみてそのをペレシとよべりそのおとうとはシヤレシ、シヤレシの子等こらはウラムおよびラケム 〔歴代志略上7章16節〕

前に戻る 【民數紀略36章2節】

いひけるはイスラエルの子孫ひと〴〵にその產業さんげふくじによりてあたふることをヱホバわがしゆめいじたまへりわがしゆまたわれらの兄弟きやうだいゼロペハデの產業さんげふをその女子むすめどもあたふべしとヱホバにめいぜられたまふ
And they said, The LORD commanded my lord to give the land for an inheritance by lot to the children of Israel: and my lord was commanded by the LORD to give the inheritance of Zelophehad our brother unto his daughters.


The LORD commanded
〔民數紀略26章55節〕
55 たゞしそのくじをもてこれ分󠄃わかちその父󠄃祖ふそ支派わかれにしたがひてこれべし
〔民數紀略26章56節〕
56 すなはくじをもてその產業さんげふひとおほものすくなものとに分󠄃わかつべきなり
〔民數紀略27章1節〕
1 こゝにヨセフのマナセのやからうちなるヘペルのゼロペハデの女子むすめどもきたれりヘペルはギレアデのギレアデはマキルのマキルはマナセのなりその女子むすめどもはマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ~(7) ゼロペハデの女子むすめどもいふところは道󠄃理ことはりなりなんぢかならずかれらの父󠄃ちゝ兄弟きやうだいうちにおいてかれらに產業さんげふあたへてさすべしすなはちその父󠄃ちゝ產業さんげふをこれにせしむべし 〔民數紀略27章7節〕
〔民數紀略27章1節〕
1 こゝにヨセフのマナセのやからうちなるヘペルのゼロペハデの女子むすめどもきたれりヘペルはギレアデのギレアデはマキルのマキルはマナセのなりその女子むすめどもはマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ~(11) もしまたその父󠄃ちゝ兄弟きやうだいあらざるときはその親戚しんせきもつと近󠄃ちかものにその產業さんげふあたへてさすべしヱホバのモーセにめいぜしごとくイスラエルの子孫ひと〴〵ながこれをもて律法おきてのりとすべし
〔民數紀略27章11節〕
〔民數紀略33章54節〕
54 なんぢらのやからにしたがひくじをもてその分󠄃わかちて產業さんげふとなしひとおほきにはおほくの產業さんげふあたひとすくなきにはすこしの產業さんげふあたふべし各人おの〳〵分󠄃ぶんはそのくじにあたれるところにあるべきなりなんぢらその先祖せんぞ支派わかれにしたがひてこれべし
〔ヨシュア記13章6節〕
6 レバノンよりミスレポテマイムまでの山地やまち一切すべてたみすなはちシドンびと全󠄃土ぜんどわれかれらをイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべしなんぢめいじたりしごとくそのをイスラエルに分󠄃わかあたへて產業さんげふとなさしめよ
〔ヨシュア記14章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵がカナンのにてとりしその產業さんげふのごとしすなは祭司さいしエレアザル、ヌンのヨシユアおよびイスラエルの子孫しそん支派わかれ族長ぞくちやうたちこれをかれらに分󠄃わか
〔ヨシュア記14章2節〕
2 ヱホバがモーセによりてめいじたまひしごとく產業さんげふくじによりてこれここのつ支派わかれおよび半󠄃なかば支派わかれあた
〔ヨシュア記17章3節〕
3 マナセのマキルそのギレアデそのへペルそのなるゼロペハデといふものをんなのみありてをとこあらざりきそのをんなはマヘラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
to give
〔民數紀略27章1節〕
1 こゝにヨセフのマナセのやからうちなるヘペルのゼロペハデの女子むすめどもきたれりヘペルはギレアデのギレアデはマキルのマキルはマナセのなりその女子むすめどもはマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
〔民數紀略27章7節〕
7 ゼロペハデの女子むすめどもいふところは道󠄃理ことはりなりなんぢかならずかれらの父󠄃ちゝ兄弟きやうだいうちにおいてかれらに產業さんげふあたへてさすべしすなはちその父󠄃ちゝ產業さんげふをこれにせしむべし
〔ヨシュア記17章3節〕
3 マナセのマキルそのギレアデそのへペルそのなるゼロペハデといふものをんなのみありてをとこあらざりきそのをんなはマヘラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ~(6) はマナセのをんな子等こどももそのをとこ子等こどもうちにて產業さんげふたればなりギレアデのはマナセのそのほか子等こどもぞく
〔ヨシュア記17章6節〕
〔ヨブ記42章15節〕
15 全󠄃國ぜんこくうちにてヨブの女子むすめほどうつくしき婦󠄃人をんなえざりき その父󠄃ちゝこれにその兄弟きやうだいたちとおなじく產業さんげふをあたへたり

前に戻る 【民數紀略36章3節】

かれらもしイスラエルの子孫ひと〴〵うちほか支派わかれ人々ひと〴〵とつぎなばかれらの產業さんげふはわれらの父󠄃祖ふそ產業さんげふうちよりひきさられてその適󠄄ゆけ支派わかれ產業さんげふくははるべしかくこれわれらの產業さんげふ分󠄃ぶんうちよりひきさられん
And if they be married to any of the sons of the other tribes of the children of Israel, then shall their inheritance be taken from the inheritance of our fathers, and shall be put to the inheritance of the tribe whereunto they are received: so shall it be taken from the lot of our inheritance.


whereunto they are received

前に戻る 【民數紀略36章4節】

しかしてかれらの產業さんげふはイスラエルの子孫ひと〴〵のヨベルにいたりてその適󠄄ゆけ支派わかれ產業さんげふくははるべしかくかれらの產業さんげふわれらの父󠄃祖ふそ支派わかれ產業さんげふうちよりひきさられん

And when the jubile of the children of Israel shall be, then shall their inheritance be put unto the inheritance of the tribe whereunto they are received: so shall their inheritance be taken away from the inheritance of the tribe of our fathers.


(Whole verse)
〔レビ記25章10節〕
10 かくしてそのだい五十ねん聖󠄄きよこくちう一切すべて人民たみ自由じいうふれしめすべしこのとしはなんぢらにはヨベルのとしなりなんぢらおのおのその產業さんげふかへりおのおのそのいへにかへるべし~(18) 汝等なんぢらわが法度のりおこなひまたわが律法おきてまもりてこれをおこなふべししかせばなんぢ安泰やすらかにその住󠄃すむことをん 〔レビ記25章18節〕
〔レビ記25章23節〕
23 うるにはかぎりなくうるべからずわれものなればなりなんぢらは客旅たびびとまた寄寓やどれるものにしてわれとともにるなり
〔イザヤ書61章2節〕
2 ヱホバのめぐみのとしとわれらのかみ刑罰けいばつとをつげしめ 又󠄂またすべてかなしむものをなぐさめ
〔ルカ傳4章18節〕
18しゅ御靈みたまわれにいます。 これわれあぶらそゝぎて貧󠄃まづしきもの福音󠄃ふくいんべしめ、 われ遣󠄃つかはして囚人めしうどゆるしることと、 盲人めしひゆることとをげしめ、 おさへらるるものはなちて自由じいうあたへしめ、
〔ルカ傳4章19節〕
19 しゅよろこばしきとし宣傳のべつたへしめたまふなり』

前に戻る 【民數紀略36章5節】

モーセ、ヱホバのことばにしたがひてイスラエルの子孫ひと〴〵めいじてふヨセフの子等こども支派わかれいふところは
And Moses commanded the children of Israel according to the word of the LORD, saying, The tribe of the sons of Joseph hath said well.


hath said well
〔民數紀略27章7節〕
7 ゼロペハデの女子むすめどもいふところは道󠄃理ことはりなりなんぢかならずかれらの父󠄃ちゝ兄弟きやうだいうちにおいてかれらに產業さんげふあたへてさすべしすなはちその父󠄃ちゝ產業さんげふをこれにせしむべし
〔申命記5章28節〕
28 ヱホバなんぢらがわれかたれることばこゑきゝてヱホバわれいひたまひけるはわれこのたみなんぢかたれることばこゑきけかれらのいふところはみな

前に戻る 【民數紀略36章6節】

ゼロペハデの女子むすめどもことにつきてヱホバのめいじたまふところはかくのごとしいはかれらはそのこゝろ適󠄄かなものとつぐべけれどたゞその父󠄃祖ふそ支派わかれいへにのみとつぐべし
This is the thing which the LORD doth command concerning the daughters of Zelophehad, saying, Let them marry to whom they think best; only to the family of the tribe of their father shall they marry.


marry
無し
only to the family
〔創世記24章3節〕
3 われなんぢをしててんかみかみヱホバをさしちかはしめんすなはなんぢわがともむカナンびとむすめうちよりわがつまめとるなかれ
〔創世記24章57節〕
57 彼等かれらいひけるは童女むすめをよびてそのことばとはんと
〔創世記24章58節〕
58 すなはちリベカをよびこれいひけるはなんぢ此人このひとともゆくかれゆか
〔民數紀略36章12節〕
12 かれらはヨセフのマナセの子等こどもいへとつぎたればその產業さんげふはその父󠄃ちゝやから支派わかれとゞまれり
〔コリント後書6章14節〕
14 信者しんじゃくびきおなじうすな、釣合つりあはぬなり、不義ふぎなに干與あづかりかあらん、ひかり暗󠄃やみなに交際まじはりかあらん。

前に戻る 【民數紀略36章7節】

しかせばイスラエルの子孫ひと〴〵產業さんげふこの支派わかれよりかの支派わかれうつることあらじイスラエルの子孫ひと〴〵はみな各箇おの〳〵その父󠄃祖ふそ支派わかれ產業さんげふとゞまるべきなり
So shall not the inheritance of the children of Israel remove from tribe to tribe: for every one of the children of Israel shall keep himself to the inheritance of the tribe of his fathers.


for every one
無し
keep himself
〔民數紀略36章9節〕
9 產業さんげふをしてこの支派わかれよりかの支派わかれうつらしむべからずイスラエルの子孫ひと〴〵支派わかれものみなおのおの自己おのれ產業さんげふにとゞまるべし
〔列王紀略上21章3節〕
3 ナボテ、アハブにいひけるはわが父󠄃祖せんぞ產業さんげふなんぢあたふることきはめなすべからずヱホバきんじたまふと

前に戻る 【民數紀略36章8節】

イスラエルの子孫ひと〴〵支派わかれうちおよ產業さんげふもてをんなみなおのれの父󠄃ちゝ支派わかれいへとつぐべししかせばイスラエルの子孫ひと〴〵おのおのその父󠄃祖ふそ產業さんげふたもつことを
And every daughter, that possesseth an inheritance in any tribe of the children of Israel, shall be wife unto one of the family of the tribe of her father, that the children of Israel may enjoy every man the inheritance of his fathers.


every daughter
〔歴代志略上23章22節〕
22 エレアザルは男子なんしなくしてしねたゞ女子によしありし而已のみその女子等によしどもはキシのたるその兄弟きやうだいどもこれをめとれり

前に戻る 【民數紀略36章9節】

產業さんげふをしてこの支派わかれよりかの支派わかれうつらしむべからずイスラエルの子孫ひと〴〵支派わかれものみなおのおの自己おのれ產業さんげふにとゞまるべし

Neither shall the inheritance remove from one tribe to another tribe; but every one of the tribes of the children of Israel shall keep himself to his own inheritance.


前に戻る 【民數紀略36章10節】

こゝにおいてゼロペハデの女子むすめどもはヱホバのモーセにめいじたまへるごとくせり
Even as the LORD commanded Moses, so did the daughters of Zelophehad:


(Whole verse)
〔出エジプト記39章42節〕
42 かくヱホバのすべてモーセにめいじたまひしごとくにイスラエルの子孫ひと〴〵そのもろ〳〵工事わざをなせり
〔出エジプト記39章43節〕
43 モーセその一切すべて工作わざるにヱホバのめいじたまひしごとくに造󠄃つくりてありすなはかくのごとくにつくりてあればモーセ人衆ひと〴〵しゆくせり
〔レビ記24章23節〕
23 モーセすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひかのえいそとにてのろふことをなせしものひきいだしていしにててといひければイラスエルの子孫ひと〴〵ヱホバのモーセにめいじたまひしごとくなし
〔歴代志略下30章12節〕
12 またユダにおいてはかみそのちからをいだして人々ひと〴〵こゝろひとつにせしめわう牧伯等つかさたちがヱホバのことばよりつたへし命令めいれいこれおこなはしむ
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』

前に戻る 【民數紀略36章11節】

すなはちゼロペハデの女子むすめどもマアラ、テルザ、ホグラ、ミルカおよびノアはその父󠄃ちゝ兄弟きやうだい子等こどもとつげり
For Mahlal, Tirzah, and Hoglah, and Milcah, and Noah, the daughters of Zelophehad, were married unto their father's brothers' sons:


(Whole verse)
〔民數紀略27章1節〕
1 こゝにヨセフのマナセのやからうちなるヘペルのゼロペハデの女子むすめどもきたれりヘペルはギレアデのギレアデはマキルのマキルはマナセのなりその女子むすめどもはマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ

前に戻る 【民數紀略36章12節】

かれらはヨセフのマナセの子等こどもいへとつぎたればその產業さんげふはその父󠄃ちゝやから支派わかれとゞまれり

And they were married into the families of the sons of Manasseh the son of Joseph, and their inheritance remained in the tribe of the family of their father.


into the families

前に戻る 【民數紀略36章13節】

是等これらはヱリコにたいするヨルダンのほとりなるモアテの平󠄃野ひらのにおいてヱホバがモーセによりてイスラエルの子孫ひと〴〵めいじたまひし命令めいれい律法おきてなり
These are the commandments and the judgments, which the LORD commanded by the hand of Moses unto the children of Israel in the plains of Moab by Jordan near Jericho.


in the plains of Moab
〔民數紀略26章3節〕
3 モーセおよ祭司さいしエレアザルすなはちヱリコにたいしてヨルダンのほとりにあるモアブの平󠄃野ひらのおいてかれらにつげいひけるは
〔民數紀略33章50節〕
50 ヱリコにたいするヨルダンのほとりなるモアブの平󠄃野ひらのにおいてヱホバ、モーセにつげいひたまはく
〔民數紀略35章1節〕
1 ヱリコにたいするヨルダンのほとりなるモアブの平󠄃野ひらのにおいてヱホバ、モーセにつげいひたまはく
the commandments
〔レビ記7章37節〕
37 これすなはち燔祭はんさい 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさい 任職にんしよくさい 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへおきてなり
〔レビ記7章38節〕
38 ヱホバ、シナイのにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵にその禮物そなへものをヱホバにそなふることをめいじたまひしこれをシナイやまにてモーセにめいじたまひしなり
〔レビ記11章46節〕
46 これすなはち獸畜けものとりみづうごもろ〳〵生物いきものもろ〳〵匍行はふものにかゝはるところののりにして
〔レビ記13章59節〕
59 これすなはちまたは麻󠄃あさ衣服󠄃ころもおよびたていと緯線よこいとならびにすべ皮革かはにて造󠄃つくりたるもの起󠄃おこれるらいびやうくわんしよをしらべて潔󠄄きよきけがれたるとをさだむるところの條例のりなり
〔レビ記14章54節〕
54 これすなはちらいびやうしよくわんしよかさ(57) いづれ潔󠄄きよきかいづれけがれたるかををしふるものなりらいびやう條例のりかくのごとし 〔レビ記14章57節〕
〔レビ記15章32節〕
32 これすなはちりうしゆつあるものそのせいもらしてこれにけがせしもの
〔レビ記15章33節〕
33 その潔󠄄けつわづら婦󠄃女をんなあるひをとこあるひはをんなりうしゆつあるものけがれたる婦󠄃女をんないねたる者等ものどもかゝはるところの條例のりなり
〔レビ記27章34節〕
34 是等これらはヱホバがシナイやまにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵のためにモーセにめいじたまひし誡命いましめなり